先日、発表会が無事終わりました。
気持ちで言うと、悔しさ3割、満足感7割……という感じでしょうか。
今回は、最初は音が気持ち良く出る感じで、自分にもきちんと聞こえ、それがとても楽しく、心配だった速くなる部分のテンポもきっちり取れて、これは行ける! と思ったのですが、途中から口が渇き始め、音がどんどん掠れて行き、聞こえなくなり、出なくなり、指も怪しくなり……と、がたがた崩れていった感じでした。
去年もそうだったのですが、気分的には、そんなに緊張している感じではないんですね。ただ、どんどん口が渇いて行ってしまいます。
でも、気分的にはそうでも、体は緊張に正直に反応している、ということなのでしょうね。
今回も客席での録音を家族にお願いしていて、それは良かったと思いました。
自分が吹いた感覚だけだと、出来なかった部分にばかり焦点が行っちゃいますし、自分で全く吹けていなかったと思う部分が、聞いてみると、少し吹けていたりするんですよね。
たとえば、自分では全く音が出ていないように聞こえている場合でも(実際は多少聞こえているのですが、感覚として「音が出てない!」と感じます)、聞いている人には、掠れたり、乾いたような音で聞こえている場合もありますし(実際に音が出てないところもあったのですが、自分では、あんまり差が分からないです)、後で自分の記憶を思い返して、「ああ、もっとあそこ、諦めないで頑張って吹けばよかった!」とか思ってた部分を録音で聞くと、実際は、思ったよりも諦めないで頑張って吹いていたりします。
なので、録音で聞けたことで、救われた部分はあったと思います。
曲が進むにつれて、がたがた崩れていったことは悔しいのですが、でも、去年は最初から音がかすれていて、ほぼ自分には音が聞こえない状態だったので、中盤くらいまで、音がきちんと自分にも聞こえ、気持ちよく吹けたことは、大きな進歩だと思います。
もしかしたら来年は、曲の全部を通して、音が聞こえ、気持良く吹けるかもしれません。
それに、今回はスケジュールも詰まっていた中、少しずつ練習をしてきたのもありますし、そういう意味でも、頑張ったなぁ、と思います。
今年も発表会に挑戦してみて良かったです。
来年もチャレンジしたいです。

